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中欧の旅-8 [旅行]

8/19(火)
朝、プラハから南へ180km走り、湾曲蛇行しているヴルタヴァ川が優しく囲んでいる古都、現代までのその美しさを保ち続けてきた世界遺産の町チェスキー・クルムロフ観光へ。
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先ず、チェコ第二の城チェスキー・クルムロフ城に入る。
お城の橋と呼ばれる所からの旧市街の眺め、
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城から旧市街の眺めは赤い屋根に彩られた中世の町並みがそのまま残っているすばらしい風景だ。
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中庭をめぐっている建物の壁面にはタイル様の凹凸や彫像が見られるが、スグラフィット技法と呼ばれるだまし絵である。
城を出て町に入ると石畳の路地が続く、建物は中世風だが土産物屋、レストラン、ホテルが建ち並び全くの観光地風景だ。多くの観光客が行き交い心休まる間もない状況だった。
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チェスキー・クルムロフ城とお城の橋を旧市街から眺める。
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午後はチェスキー・クルムロフから国境を越えオーストリアの首都ウィーンへ、バスはひた走りに走る(走行距離256km)。夕刻、ウィーンのホテルに到着。夕食はウィーン名物「ウィンナー・シュニッツェル」と「アプフェル・シュトゥルーデル」久しぶりに美味しい食事にありついた。39年振りウィーンの一夜に感無量だ。〈ウィーン泊〉


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