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中欧の旅-3 [旅行]

8/16(土) 朝、バスでベルリンから187km走りライプツィヒ市内観光へ。
ライプツィヒは何よりも菩提樹の町である。若いゲーテが学んだ名門の大学(1409年に設立)があり、早くからルターの宗教改革を取り入れ、音楽、印刷、人文主義にもとづいた学問、それに現在も見本市の町として栄えている。
ライプツィヒはゲヴァントハウス管弦楽団の本拠地である。
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   新装なったゲヴァントハウス
バッハが1723~50年にオルガン奏者、合唱団の指揮者として活躍し、祭壇下の床石の下に墓のあるバッハゆかりの聖トーマス教会がある。
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バッハの胸像、冬の間は扉は閉ざされ雪や寒さから護られている。
聖トーマス教会の脇に立つバッハの銅像,その傍には大きな菩提樹が
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聖トーマス教会ファザード
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聖トーマス教会 祭壇
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この墓の下にバッハが眠っている
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後方から見た素晴らしい眺めの聖トーマス教会
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