スイスの休日-6 [日記]
第6日目 8月29日(水)
あいにく昨日からの雨の中、今日は~ユングフラウ観光~に向かう。
ホテルを8:00バスにて出発グリンデルワルトへ。
予定では、ゴンドラに乗ってメンリツヒェンへ向かい、ベルナーオーバーランドの山々を眺めながらハイキングを楽しむ予定だったが、雨と強風のためゴンドラは運休。やむを得ずグリンデルワルトでおみやげ物をショッピングして時間を調整する。グリンデルワルトからクライネシャイデックまで登山列車WAB鉄道に乗り、アイガー北壁の眺めを堪能する。
雪交じりの雨の中のクライネシャイデックに到着。ユングフラウ鉄道に乗り換えのため小休止。この間に駅のすぐ上の丘にある新田次郎さんの墓標に詣でる。
クライネシャイデックからほとんどがトンネルの登山列車にてヨーロッパで最も高いユングフラウヨツホ駅へ。昼食は駅構内レストランにて摂る。
小休憩後、エレベーターで展望台へ、寒風の吹く展望台のテラスに出てメンヒとユングフラウを写す。
メンヒMoench 4099m
雲と雪に閉ざされたユングフラウ山頂Jungfrau 4158m
いったん駅まで戻り、氷の宮殿を一周する。
クライネシャイデックWAB鉄道駅からアイガー北壁を見る。
その後、登山列車にてグリンデルワルトへ戻り、バスにてベルンへ18:15ホテルに帰着。
この旅行の最終のスイスでの夕食は白身魚のムニエルとピラフのスイス料理を市街のレストランにて食べる。
【ベルン泊】
第7日目 8月 30日(木)
早朝6:00 ホテルを出発 バスにて、チューリッヒの空港へ。バスの中で弁当を食べる。KLMオランダ航空にてアムステルダムを経由し、帰国の途へ。
チューリッヒ9:25発 KL1954アムステルダム11:10着
アムステルダム15:25発KL867
機内で若い日本人女性のキャビンアテンダントに声をかけられる「去年も同じ頃この席にお乗りいただいた方ですね」「よく覚えておられますね」「昨年私は研修中で急病の方が出て、お医者様を捜していたのですが、小児科医ですがお役に立てるようならと云っていただいたので覚えているのです」、そんな事もあったなあと思いだした。さすがキャビンアテンダントになる人は記憶力がいいと感心。
アムステルダム~関西空港/約11時間15分
【機中泊】
第8日目 8月 31日(金)
関西空港着09:15
関西空港到着。入国/通関を済ませ、息子の迎えを受け10:00すぎに無事帰宅できた。
以上で「スイスの休日デジカメ日記」は終わりです。」
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