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生カニ道楽in間人(丹後半島) [日記]

11月23日(金・祝)に丹後半島の間人(たいざ)へ名物の間人カニをたらふく食べる、日帰りのバス旅行してきました。
網野町小浜のカモが飛来する離湖畔にあるの小宿「レークサイド琴引」で間人カニ料理のフルコースをいただきました。さずがに、現地で食べる松葉がには大変美味しいものでした。
まず、生け簀で今日食べる生きているカニを観察しました。緑色のラベルが付いているカニが間人港に上がった「間人カニ」です。

それではフルコースを順次紹介します。
茹で上がったカニです。

最初に、刺身が出ました。

次いで、「焼きがに」、「かにすき」で食べやすいように調理されたものです。
ブルーのラベルの付いたカニは津居山港に上がったカニです。
宿の女将さんでも「間人カニ」「津居山カニ」の両者を姿味でいずれとも区別ができないそうです。

焼きがに、カニみそを食べた後の甲羅にお酒を入れる「甲羅酒?」もおいしかった。

かにすきと雑炊までいただき、
後はさっぱりとラフランスのシャーベットで締めくくってくれました。
満腹しました。
デジカメ映像で間人カニの美味を想像しながらご賞味ください。
午後5時前、離湖の美しい夕焼けを見ながら帰路につきました。


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